ナニックジャパン – リニューアルされた「ウッドパーフェクトブラインド」の魅力

[投稿日] [更新日]
ナニック 耐水ブラインド

(画像元:ナニックジャパン)

お部屋の印象を大きく左右する窓まわりのアイテム。ブラインドの選び方ひとつで、空間の雰囲気や使い勝手が大きく変わります。特に「木のぬくもり」を感じられるウッドブラインドは、シンプルながらも上質なインテリアを演出するアイテムとして人気です。

そんな中、ナニックジャパンが「ウッドパーフェクトブラインド」をリニューアルしました。従来のデザインや機能性をさらに進化させ、より幅広いシーンで使いやすくなったこのブラインド。その魅力を詳しくご紹介します。

 

1. リニューアルによるデザイン性の向上

ウッドパーフェクトブラインド カラーバリエーション 標準色

標準仕上げ色 8色

ナニックジャパンのウッドパーフェクトブラインドは、天然木の質感をリアルに再現したデザインが特長です。今回のリニューアルでは、スラットの表面仕上げがよりナチュラルになり、木目の表情が一層豊かになりました。標準カラーも8色展開となり、モダンなインテリアにもクラシックな空間にも合わせやすいラインナップが揃っています。

また、特注色にも対応しているため、オリジナリティを求める方にも最適です。木製ブラインドの温もりが好きだけれど、本物の木はお手入れが大変…と感じていた方にとっては、このウッドパーフェクトブラインドは理想的な選択肢になるのではないでしょうか。

 

2. 耐水性能で広がる設置場所の可能性

耐水スラット イメージ

天然木素材のウッドブラインドは、直接水が掛かる場所はもっての外です。しかし、浴室やキッチンなどの水回りでは、湿気に強い素材のブラインドを選ぶ必要があります。ウッドパーフェクトブラインドなら、木のような見た目を楽しみながらも、耐水性に優れた素材を採用しているため、湿度の高い場所でも長く快適に使えます。

(注)スラットは樹脂素材のため、サウナなどの常に高温が続く場所や、直射日光によってスラット自体が 高温になる場所では、変形する可能性があり、使用は適していません。また、 温泉成分(硫化水素ガス、塩素ガス等)で製品が劣化する可能性があり、温泉施設での使用には適していません。

 

3. メンテナンスフリーな暮らしを実現するお手入れのしやすさ

ブラインドは見た目が素敵でも、お手入れが大変だと長く使うのが億劫になります。その点、このウッドパーフェクトブラインドは、汚れがつきにくく、日々のお手入れがとても簡単です。

天然木スラットの場合、湿気が苦手なので水拭きができませんが、耐水性があるので水拭きはもちろん、サッと拭くだけで清潔を保てます。特にキッチンなど、油汚れが気になる場所でも、安心して使えるのが嬉しいポイントです。

油汚れやタバコのヤニが付きやすい環境でも、簡単に拭き取れるため、レストランやカフェなどの商業施設にも適しています。

 

4. ライフスタイルに合わせた操作方法の選択肢

昇降機構 シンプル2

(画像元:ナニックジャパン)

ブラインドの操作性も、選ぶ際に重要なポイントのひとつです。ウッドパーフェクトブラインドは、従来のコード操作に加え、電動タイプも選べるようになっています。

手動タイプには、重量の重いウッドブラインドでも、昇降やチルト(羽根角度調整)を軽くスムーズに行える独自開発の「SimpullⅡ」機構が搭載されています。

電動タイプは、リモコンひとつでスラットの角度を調整できるため、窓が高い場所にある場合や、複数のブラインドを一括で操作したい方におすすめです。忙しい朝や、リラックスしたい夜の時間に、簡単に調光できるのはとても便利ですよね。

 

まとめ

ナニックジャパンのリニューアルされたウッドパーフェクトブラインドは、デザイン性・機能性・使いやすさの兼ね備えた、ナニックらしい質感の高さと選択肢の豊富さが感じられる製品です。

  • リアルな木目デザインで上質な空間を演出
  • 耐水性があるため、浴室やキッチンでも使用可能
  • お手入れが簡単で、日常的なメンテナンスが楽
  • 手動、電動の操作方法が選べ、快適な使い心

木の温もりを感じながらも、お手入れの手間を抑えたい方や、水回りにウッドブラインドを取り入れたい方にぴったりのアイテムです。「本物の木のような雰囲気を楽しみながら、もっと手軽に使いたい」…そんな理想を叶えてくれるウッドパーフェクトブラインド。ぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

関連記事

水まわりでウッドブラインドを使うなら?耐水・防炎タイプがおすすめ!

冬の結露対策におすすめのブラインド

 

関連リンク

ナニックジャパン 「ウッドパーフェクト(耐水)ブラインド」製品紹介

タイトルとURLをコピーしました