よくあるご質問 | ブラインド オーダー 通販専門店 ブラインドマート

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よくあるご質問

  • コード(ひも)が切れそうで、昇降できません。
  • ブラインドには、スラット(羽根)の上げ下げをするためにスラットの中にコードが通っていて、そのコードが手元の操作部まで延びています。それを「昇降コード」といいますが、長く使って、ブラインドの上げ下げを繰り返していると、どうしても痛んできてしまいます。まだ、コードが切れていなければ、窓に取付けたままでコード交換ができますが、すでに切れてしまっている場合は修理方法が難しくなりますので、修理を依頼されることをおすすめします。
    また、昇降コードではなく、1枚1枚のスラットを支えている、はしご状のコード(ラダーコード)が切れてしまった場合も、修理方法が難しいので修理をご依頼ください。

  • たたみ込まれたブラインドが降りなくなっています。
  • 昇降コードが強く引かれてストッパーが固定されていると、たたみ込まれたブラインドが降りなくなる場合があります。イコライザーを引きながら、昇降コードを1本ずつ下に引くと、ストッパーが解除されて通常通りに操作ができます。

  • 操作棒が根元から折れてしまいました。
  • 製品本体側が破損した場合は、チルトギアの交換が必要になります。修理をご依頼ください。

  • ブラインドの効果的な使い方は?
  • ブラインドの特徴は、光の調整と同時に、目隠しができること。基本的な操作を見直して、スラット(羽根)の角度を上手に使い分けましょう。

  • 昼間、部屋の外側に凸面を向けて使用すると…
    直射日光を遮り、やわらかな光を採り入れることができます。上からの視線を遮ることができます。
    太陽の光量を調節し、隣のビルなどの上からの視線を遮断
    昼間、部屋の内側に凸面を向けて使用すると…
    光をたくさん採り入れることができます。下からの視線を遮ることができます。
    太陽の光量を調節し、路面などの下からの視線を遮断
    夜、部屋の内側に凸面を向けて使用すると…
    外側に凸面を向けた時に比べ、シルエットが外に写りにくくなります。(昼間と部屋の内外の明るさが反対の状態です。上記左図の逆と考えると、外には光が漏れない、だからシルエットが外には映りにくいという訳です。)
    夜は室内照明の外への光量を調節し、室内のシルエットが映りにくい
  • 取付けは簡単にできますか?
  • プラスドライバーやメジャーなどの簡単な工具が必要ですが、取付け場所の下地か木部で、1cm以上の厚さがあれば、簡単に取付け出来ます。「ブラケット」という部品を付属のビスで固定し、それにブラインドをはめ込むという手順になります。なお、下地が木部以外(石膏ボード、コンクリート、鉄板など)の場合は、下地の補強や取付け部品が必要になります。 取付方法はこちら>

  • 汚れが気になるのですが…
  • 日頃のお手入れはまめにハタキかけや、から拭きをしてホコリを落としてください。特に汚れがひどい時、「シルキーアクア」「シルキーカーテンアクア」ならオールアルミ製なので、丸洗いもできます。 お手入れ方法はこちら>

    また、スラット(羽根)の表面に「酸化チタンコート」を施した商品もおすすめです。酸化チタンは光が当たると、有機物を分解する性質をもっています。従って、スラットの表面に付着した汚れ(タバコのヤニや油汚れなど)が自然にきれいになります。さらにスラットの表面についたカビや細菌、スラットに接する空気中のイヤなニオイの成分も分解します。
    ただし、光が当たりにくい場所では、酸化チタンの性質が十分に働きませんので、お掃除のしやすい「フッ素コート」がおすすめです。フッ素コートは油をはじく性質をもっているので、スラットの表面についたホコリやゴミ、しつこい油汚れを簡単に拭き取れます。

  • サイズはどのように測れば良いですか?
  • 窓辺をスッキリ見せたい場合は、ブラインドを窓枠の内側に取付けます。その場合、窓枠の内側の幅寸法と高さ寸法を測り、そこから1cm引いた寸法をブラインドの製品サイズとして注文します。ミリ単位の端数が出た場合は、切り捨てて下さい。

    【窓枠内に取付ける場合(天井付け)】 ※幅・高さとも窓枠の内側寸法から1cm引いて下さい。 窓枠内にブラインドをおさめる天井付けの寸法計測目安

    遮光性(外からの光を遮る性能)や遮蔽性(外からの視線を遮る性能)を高めたい場合や、窓枠の内側にハンドルなどの障害物がある場合は、窓枠を覆うような形でブラインドを取付けます。
    その場合、窓枠の外側の幅寸法と高さ寸法を測り、その寸法をブラインドの製品サイズとして注文してください。多少大きめでも構いませんが、ブラインドを操作した時、エアコンや回りの家具などにぶつからないようにご注意ください。

    【窓枠を覆う場合(正面付け)】 ※幅・高さとも窓枠の外側寸法より大きめの寸法を製品サイズとしてご指定下さい。 窓枠をブラインドで覆う正面付けの寸法計測目安

  • カーテンレールへの取付けはできますか?
  • カーテンレールにも取付けることができます。その場合、専用の部品としてカーテンレールビスが、取付けブラケットの数だけ必要になります。注文時にご指定ください。 【カーテンレールの取付け方】

    1. カーテンレールの片側のキャップを外し、ランナーをすべて抜き取ります。
    ブラインドをカーテンレールに取付る際はまずキャップとランナーを取る
    2. 取付けブラケットをレールビスに仮止めします。(付属のビスを1~2回転だけ締め、レールビスとブラケットの間が3~4mmあくようにする)
    カーテンレールにブラインド用のブラケットを取り付ける前の下準備
    3. ブラケットをつけたまま、レールビスをカーテンレールの溝に入れます。
    準備したブラインド用のブラケットをカーテンレールの溝に入れる
    4.(2)(3)の手順を繰り返し、全てのブラケットをカーテンレールに仮止めします。
    5. それぞれのブラケットをスライドさせて、正しい取付け位置に置き、ビスを締めて固定します。(両端のブラケットは、ブラインドの製品両端から4cm内側の位置、その他は均等に)
    6. ブラケットが確実に固定されていることを確かめます。
    7. ブラケットに製品本体を取付けます。
    8. カーテンレールのキャップを取付けます。
  • メンテナンス番号は、どこに貼付されていますか?
  • 製品にはその製品の仕様、制作年月などがわかるメンテナンスシールが貼付けてあります。製品に関するお問い合わせ等にお使いください。修理や部品交換等のお問い合わせの際、このシールの内容を伝えていただくと、スムーズに対応させていただくことができます。 【メンテナンスシール貼付場所】
    製品正面から見て、ボトムレール右端上面に貼付
    メンテナンスシールには製品略号、色NO.、製品サイズが記載されています

  • スラット(羽根)の幅はどのように選んだらよいですか?
  • 一般的に住宅で使われているブラインドの羽根はアルミ製で、15mm幅のものと25mm幅のものがありますが、最近では50mm幅のものも登場しています。
    15mm幅のブラインドは、見た目が繊細な感じがして、比較的小さい窓に合います。25mm幅のブラインドは、スタンダードなタイプで、大きめの窓でも大丈夫です。50mm幅のブラインドはよりインテリア性を強調したオシャレなタイプです。
    一般的に遮光性(外からの光の漏れ具合)や、遮蔽性(外からの視線の届き具合)は、羽根幅が広い方が方が優れています。
    見た目は好みもありますが、羽根幅が細い方が柔らかい感じがし、広い方がしっかりした感じになります。
    一方、羽根幅が広い方が羽根の枚数も少なく、羽根もしっかりしているので、お掃除は楽でしょう。

  • ビスで穴をあけたくないのですが・・・
  • 普通のブラインドは、まずブラケットを天井や壁にビスなどで取付けて、その取付けたブラケットにブラインド本体を取付けます。
    浴室・バスルーム用ブラインドやノンビスタイプブラインドはビスを使わずに、両サイドに突っ張る力で固定します。ビスが使えない浴室のタイルに取付ける場合や、取付場所にビス穴を開けたくない場合に最適です。 浴室・バスルーム用ブラインドはこちら> ノンビスタイプブラインドはこちら>