木製ブラインドのよくあるご質問FAQ

- メンテナンス番号は、どこに貼付されていますか?
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製品にはその製品の仕様、制作年月などがわかるメンテナンスシールが貼付けてあります。製品に関するお問い合わせ等にお使いください。
修理や部品交換等のお問い合わせの際、このシールの内容を伝えていただくと、スムーズに対応させていただくことができます。 【メンテナンスシール貼付場所】
製品正面から見て、ボトムレール右端上面に貼付
- 取り付けは簡単にできますか?
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プラスドライバーやメジャーなどの簡単な工具が必要ですが、取付け場所の下地が木部で、1cm以上の厚さがあれば取付けることが出来ます。「ブラケット」という部品を付属のビスで固定し、それにブラインドをはめ込むという手順になります。下地が木部以外(石膏ボード、コンクリート、鉄板など)の場合は、下地の補強や取付け部品が必要になります 取り付け方法はこちら >
- お手入れは、どうしたらよいのでしょうか?
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お手入れ方法は、軟らかい布での「からぶき」をお勧めしています。木製ブラインドのスラット(羽根)は天然木の中でも、反りやねじれが起こりにくい安定した素材を使用していますが、スラットの反りやねじれの発生要因は、水分による影響がほとんどです。そのため「水ぶき」によるお手入れは、極力控えていただいたほうが良いでしょう。
- スラット(羽根)の幅はどのように選んだらよいですか?
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50mm幅は、大きい窓に適していて、木のブラインドらしい存在感があります。また、スラットの枚数が少ない分、たたみ込みも小さくなり、お掃除も簡単です。35mm幅は、50mm幅の特徴をもちながら、場所を選ばず、使うことができます。同じ部屋に大きな窓と小さな窓がある時やスラットの幅をあわせたい時などに最適です。
- 木製ブラインドをなるべく安く購入したい。
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木製ブラインド「エコタイプ」は木材を有効活用し、天然木の集成材を利用して作られたブラインドです。ジョイントと呼ばれる継ぎ目や色むらが気にならなければ、通常タイプよりお求めやすい価格です。 木製ブラインド エコタイプの商品ページはこちら >
- カーテンレールには、取り付けられますか?
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木製ブラインドは重量のある製品のため、カーテンレールへの取り付けはおすすめしない場合がございます。
- 操作コードが切れてしまいました。
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木製ブラインドの操作コードの交換は、比較的簡単です。
操作コードが切れた場合は、弊社までご相談ください。操作コードの交換方法(ループ式)
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(1)ギヤプーリーカバーとフロントカバーの間にマイナスドライバーを差し込み、こじるようにしてフロントカバーを取り外してください。
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(2)コードゲートを取り外してください。
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(3)コードの一方をギヤプーリーのすきまにはさみ、矢印方向にギヤプーリーを回転させ、古いコードを外してください。
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(4)ギヤプーリーカバーのすきまに新しいコードをはさみ、矢印方向にギヤプーリーを一回転させて、コードを元通り取り付けます。
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※自動停止機能が働いてギヤプーリーが回転しなくなる場合があります。その場合は逆方向の回転でコードを取り付けてください。自動停止機能も解除されます。
- (5)(1)~(2)の逆の手順で元のとおりに組み立てなおしてください。
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