UVカット製品で、室内の紫外線対策

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外に出る際はしっかり紫外線対策をされている方が多いはずです。しかし、外でサンサンと降り注ぐ紫外線は、実は部屋の室内にも入ってきていることを皆さんはご存じですか?

これは窓際だけでなく、自然光で明るさを感じるところは、室内でも紫外線が届いていることを意味しています。

つまり、室内での紫外線対策を行わなければ、肌の日焼けや家具・フローリングの劣化を防ぐことはとても難しいのです。今回は、室内での紫外線対策についてご紹介させていただきます。

紫外線対策 室内 日焼け 家具の劣化 防ぐ

 

・室内での紫外線対策

室内での紫外線対策には、

①対象となる物に予防を行う方法

②紫外線が入る場所に対処を行う方法

があります。

①つめの方法は、室内にいる際でも日焼けしないように肌に日焼け止めを塗ったり、日焼けしては困る家具・フローリングに日焼け防止剤やUVカットシートなどをかけて、日焼けにならないよう予防する対策です。

②つめの方法は、外からの光が入る窓に紫外線をカットする対処を行う方法です。窓の外にすだれやグリーンカーテンを置くことで直射日光を避けたり、紫外線防止フィルムを窓ガラスに貼ったり、紫外線カット効果のあるカーテンを窓に掛ける対策となります。①と②どちらも効果がありますが、両方行うことができれば、より高い効果を得ることができるでしょう。今回は、②の具体的な製品をご紹介します。

紫外線対策 室内 グリーンカーテン すだれ 直射日光を避ける

 

・UVカットフィルム

窓から入る光への紫外線対策には、UVカットフィルム(紫外線防止フィルム)が有効です。壁紙、床材、カーテンなどの商品開発・販売を行われているサンゲツでは、「クレアス」と呼ばれるカタログでガラスフィルムを取り扱われています。

カタログ内では「遮熱フィルム」「透明飛散防止フィルム」など機能的なものから、パターンをあしらったデザイン的なガラスフィルムまで様々な製品が掲載されており、その1つに「高領域UVカットフィルム」があります。

ガラスフィルムのJIS規格で規定されている紫外線の波長域は「300nm~380nm」になりますが、このこの高領域UVカットフィルムは、JIS規格の範囲外になる「280nm~300nmと380nm~400nm」の波長域にある紫外線も含めて、99%カットしてくれる高機能なガラスフィルムになります。

カーテンを使用しない大きな窓ガラスや採光窓、日中に光を入れて過ごしたい部屋の窓ガラスなどに採用していただくと、高いUVカット効果を発揮してくれるでしょう。

※「クレアス」で紹介されている「高領域UVカットフィルム」以外のガラスフィルムにも、98.7%の製品にUVカット機能(300nm~380nm領域の紫外線を99%カット)が付いています。

紫外線対策 室内 UVカットフィルム 紫外線防止フィルム クレアス サンゲツ
紫外線対策 室内 高領域UVカットフィルム クレアス サンゲツ

 

 

・UVカットカーテン

カーテンでも外からの紫外線を抑えることができます。特に紫外線の多い日中はレースカーテンを使用することが多いため、UVカット効果を備えているレースカーテン製品が数多くあります。

カーペットやカーテンなどのインテリア製品の企画・販売を行われている「スミノエ」では、カタログに掲載しているレースカーテンにUVカット率の高い「ランクS」~「ランクC」の4段階でUVカットランクを記載されています。

基本的にUVカット率が高くなるほどレースカーテンの透け感が抑えられてきますので、部屋の向きや日照率の高さなどに合わせて、レースカーテンのランクをお選び下さいませ。

紫外線対策 室内 UVカットカーテン スミノエ ランクA

 

・まとめ

室内で行う紫外線対策をご紹介いたしました。この他にもロールスクリーンやシェードなど、紫外線対策を行うことができる製品は様々あります。

ご家庭での光の差し込み具合や、室内のインテリアスタイルに合わせて、住まいに合った紫外線対策を行う参考になりましたら幸いです。