窓で太陽光発電ができる「SolarGaps(ソーラーギャップス)」とは?

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ウクライナにあるSolarGapsという企業が、世界初となる太陽光パネルと一体型のブラインド「SolarGaps(ソーラーギャップス)」を開発されました。太陽光パネルと一体型になっているので、ブラインドなのに電力の生成を行うことができ、生成した電力を自宅で使用したり、使わない電力を電力会社に売ることもできるそうです。今回は、このブラインドについてご紹介します。

 

・太陽光発電

太陽光発電とは、太陽光を太陽電池を用いて、直接的に電力に変換する発電方式のことをいいます。最近では住宅用の普及が進み、住宅の屋根に太陽電池パネル(ソーラーパネル/太陽光パネル)を設置されているお宅も増えてきましたね。発電した電力を自宅で使用できるので、光熱費が安くなったり、災害時や停電時に電気を使用できたり、クリーンエネルギーだから環境保全に貢献できるなどのメリットがあり、今注目されています。

SolarGaps ソーラーギャップス 太陽光発電

 

・ブラインドなのに発電が可能!?

一見すると普通のブラインドに見えるソーラーギャップス。実は、ブラインドのスラット(羽根)一枚一枚が太陽光パネルになっています。窓の外側、もしくは内側のどちらにでも設置することができ、外から屋内に差し込む光を遮るのと同時に、その光で発電を行います。

また、センサーで太陽の位置を自動的に検知することができるので、ブラインドのスラット(羽根)の向きを自動的に最適な角度に調整しながら、効率的に発電することもできます。南側の窓にブラインドを設置した場合、1㎡のブラインドで、一般家庭の電気使用量を最大70%削減することが可能のようです。

SolarGaps ソーラーギャップス 太陽光発電 ブラインドで発電可能 太陽の位置を自動検知
※画像はイメージです。

 

・パネルの設置に場所をとりません

アパートやマンションに住んでいる方は、建物の屋根にソーラーパネルを取り付けることは難しいですよね。しかし、このブラインドならアパートの一室の窓でもすぐに取り付けることができ、設置後すぐ発電を開始することができます。

また、屋上に設置するタイプの太陽電池パネルでは難しい低い位置の太陽光も、このブラインドなら取り込んで発電することが可能になります。

SolarGaps ソーラーギャップス パネル設置が簡単
※画像はイメージです。

 

・まとめ

太陽光パネル一体型ブラインド「SolarGaps」をご紹介致しました。自宅の屋根に太陽光発電システムを取り付ける場合、太陽電池パネルなどの備品や設置費用がかかり、初期費用に100万を超えることも多々あります。しかしこのブラインド型太陽光発電システムなら、その初期投資を大幅に抑えることができるので、自宅での発電を考えられている方なら設置を検討しやすいはずです。今年(2018年)の秋から大量生産が開始されるということで、今後ますます注目されるのではないかと期待できるブラインド製品でした。

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