引越し先にもブラインドを持って行きたい!ブラインドは使い回せる?

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今使っているブラインドが気に入ってるので引越し先でも使いたい。窓のサイズが合いそうだし、このまま使えないかな。決して安くはないブラインド、使い回しができるか気になりますよね?

引越し先が賃貸だと壁に穴をあけられない、そんな時はカーテンレールにブラインドを取り付ける方法があります。引越し先にすでにカーテンレールが取付けてある場合、「カーテンレール取付け金具(カーテンレールビス)」をブラケットに固定し、カーテンレールに取付けることでブラインドを使用することができます。

カーテンレール取付け金具は国内大手ブラインドメーカー3社(タチカワブラインド・ニチベイ・トーソー)ともに販売していますので、お手元のブラインドに合ったものをご使用ください。

それでは、取付け方法や注意点をご紹介していきます。

 

アルミブラインド-H18000269

・取付け方(TOSO)

カーテンレール取付金具写真

1,カーテンレールからキャップとランナーを抜く。

2, カーテンレール取付金具をブラケットに仮止めする。

3,レールの溝に挿入し、固定する。

4,外したキャップを取り付ける。

5,ブラインドをブラケットにはめ込み取付ける。

 

 

・取付できないブラインドはある?

 

カーテンレールに取付けできないブラインドもあります。

・ウッドブラインド

・縦型ブラインド(バーチカルブラインド)

・大きいサイズのアルミ製品ブラインド

 

一般のブラインドよりも重量が重くなる為、残念ながらカーテンレールには取付ける事ができません。

どうしてもウッドブラインドを取付けたい方は、木目のプリント加工をしたおしゃれなアルミ製のブラインドも出ています。見た目は本物のウッドブラインドそっくりですが、重量が軽いのでカーテンレールにも取付けが可能です。

 

 

・取付けできないカーテンレールはある?

 

カーテンレールの種類によっては取付けできないものもあります。

・ ×  装飾レール

ウッディ28-H21000141

 

・ ×「I型」のカーテンレール

セルフィ_アルミウォームホワイト-H07000376

 

ブラインドが取付けができるのは「C型」や「角型」などの機能レールになります。装飾レールや「I型」のカーテンレールには取付けができないので、事前にレールの形を確認しておきましょう。

 

 

・まとめ

カーテンレールへは意外と簡単に取付けができるので、今悩んでいる方もチャレンジし易いのではないでしょうか?

今回の記事では取付け方法をざっくりとご紹介しましたが、さらに詳しい取付け手順は関連記事の「ブラインドをカーテンレールに取り付けるには?」で紹介しています。

お部屋作りの参考になれば幸いです。

 

 

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