タチカワブラインド シルキー にも「RDS」が新搭載!

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ワンタッチ操作でブラインドがゆっくり降りてくる「RDS(減速降下機能)」が、シルキーとシルキーシェイディに新たに搭載され、「シルキーシェイディ RDS」「シルキー RDS」として新発売されました。新しくなったシルキーシェイディとシルキーについて特徴を見ていきましょう。

 

商品概要

  • 対応製品

「シルキーシェイディ RDS」(スラット幅:25mm)
スラットの両端部のみにコードを通す穴を開けることにより、直射光の侵入を低減した横型ブラインド

「シルキー RDS」(スラット幅:25mm)
価格もお求めやすいスタンダードな横型ブラインド

「シルキーシェイディアクア RDS」(スラット幅:25mm)
シルキーシェイディに耐水性をプラスした、水まわりにおすすめの横型ブラインド

「シルキーアクア RDS」(スラット幅:25mm)
耐水仕様で水まわりに適したスタンダードな横型ブラインド

また、標準タイプ以外では、以下の製品にも対応しています。(※「ソーラー電池セット」には対応しません。)

タチカワブラインド シルキシェイディRDS シルキーRDS 対応タイプ

  • 製品仕様

タチカワブラインド シルキシェイディRDS シルキーRDS 製品仕様
※幅は0.5cm、高さは1cm単位での製作となります。
※( )内はポール式の場合。
※幅29.5cm以下の場合、RDS(減速降下機能)は付きません。

 

RDSについて

Reduce=減速
Down=降下
System=機能

この頭文字をとって「RDS」です。

RDSがついていないブラインドの場合、手を放してしまうとブラインドの自重で勢いよく降りてしまうため、操作コードから手を放さないように支えておく必要がありましたが、RDSがつくことにより、操作コードを軽く引いて手を放すと、ゆっくりと、且つ、徐々にスピードダウンして降りていくので、下降操作が簡単にワンタッチでできるようになりました。

RDS 減速降下機能 特徴

RDS 3つのメリット

1.安全性の向上
手を放しても減速しながらゆっくり下降することにより、女性や年配の方にも、より安心・安全になりました。また、ゆっくり降りるので、スラット(羽根)やコード類への負担や、下降時の誤操作によるブラインドへの負担も軽減されました。

2.接触音の軽減
RDSが付いていない場合、下降操作時に誤って手を放すと勢いよく降りて、ガシャン!と音を立てて壁や床にぶつかっていましたが、RDSが付いているとゆっくり減速下降するので、窓枠や床面などにあたる接触音も軽減されました。

3.操作性の向上
下降操作が片手でワンタッチでできるようになり、操作性が向上しました。それにより、大きな窓や、窓がいくつか並んでいる場合も手早く簡単に、そして静かに操作ができます。

 

おすすめシーン

今まで大きな窓の場合やはり製品が重い分、下降時にコードを支える負担も大きかったのですが、RDSが付くことによりワンタッチ操作で手を放してもブラインドがゆっくり下降するので、リビングなどの大きな窓におすすめです。

RDS おすすめシーン リビング ダイニング
他にも、店舗やオフィスなど窓が複数並んでいる場合、1台1台コードに手を支えながらブラインドを降ろす作業は時間も掛かります・・・そのような窓にRDSが付いていることで、ワンタッチでつぎつぎにブラインドを降ろすことができるので、時間短縮にもつながります。

RDS おすすめシーン オフィス

まとめ

今まで、横型アルミブラインドの中では「パーフェクトシルキー」にしか搭載されていなかったRDSがシルキーとシルキーシェイディにも標準搭載され、安心・安全なブラインドがより身近に気軽に選べるようになりました。新しくなった「シルキーシェイディ RDS」「シルキー RDS」で、より安心・安全で快適な窓まわりを体験してみてください。

 

・関連リンク

「RDS(減速降下機能)」を徹底解説!