TOSO(トーソー)が幕張メッセ開催の「鉄道技術展」に初出展

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幕張メッセで開催される鉄道の見本市に、TOSO(トーソー)が初出展します。鉄道の見本市に窓辺のインテリアメーカーと聞くと少し不思議な感じがしますが、電車の窓にも日射しを遮るためにカーテンやスクリーンが使われていることを思えば、つながりがあることにうなずけます。では、今回トーソーが初出展する鉄道技術展をご紹介します。

 

イベント詳細

「第6回 鉄道技術展 2019 Mass-Trans Innovation Japan 2019」

開催期間 : 2019年11月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
会場 : 幕張メッセ 5・6・7・8ホール
住所 : 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
主催 : フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)
入場料 : 2,000円(招待券持参者、WEBからの事前登録者は無料)
公式ホームページ  :  http://www.mtij.jp/

▼事前登録ページはこちら
https://www.expo-form.jp/mtij2019/entry.php

幕張メッセ
同時開催の橋梁・トンネル技術展も鉄道技術展の来場者証で入ることができます。また、この来場者証は3日間共通になっているので、もちろん3日間すべて入場することも可能です。各日それぞれ異なる内容での製品技術説明会やステージプレゼンテーションも開催されています。当日受付で無料で参加することができるので、ぜひ興味のある方はチェックしてみてください。

・製品・技術説明会
定員 : 80名
会場 : 展示会場 5ホール会議室
受付開始 : セッション15分前
タイムテーブル : http://www.mtij.jp/explain.html

・ステージプレゼンテーション
(橋梁・トンネル技術展合同企画)
会場 : 展示会場 特設ステージ(8ホール オープンスタイル)
受付開始 : セッション15分前
タイムテーブル : http://www.mtij.jp/stage_presentation.html

 

トーソー出展内容

(ブースNo.K-31)

トーソーからは鉄道車両にも採用された鉄道車両向けの電動ロールカーテンを実際の車両窓に展示します。高さ調整をしたり、複数台を一斉に操作したり、電動製品ならではの機能性や技術力を実際に体験、実感できる機会です。電動製品以外にも、スローストップ機能つきの手動ロールカーテンの利便性も紹介してくれます。

また、プリーツカーテンに変わる美しいカーテンスタイルや調光ロールカーテンなど、特徴のある窓まわり製品もあわせて紹介します。

トーソー 電動ロールスクリーン

 

まとめ

「鉄道技術展」は、鉄道・交通システムやインフラ技術、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービスなど、あらゆる鉄道分野の技術が一堂に集まる総合見本市です。2010年から開催されており、第5回の前回は過去最高の525社・団体が出展し、約32,000人以上の来場がありました。一般の方でも入場できるので、興味がありましたら訪れてみてください。そして、ぜひトーソーのブースで鉄道車両向け電動ロールカーテンの操作も体験してみてください。