タチカワブラインドの調光縦型ブラインド「エアレ」がリニューアルし、5月1日(木)に新発売することが決まりました。発売以降、人気が高まっている調光縦型ブラインド「エアレ」に新しい操作方法の追加、大開口窓に対応、部品色追加とさらに便利で使いやすくなっています。
・「エアレ」とは?
調光縦型ブラインド「エアレ」は、ドレープとレースが一体になった生地を1枚1枚、U字状のウェーブの形にして並べている製品です。見た目が縦型ブラインドのようにすっきりしているのに、U字状の弧がカーテンのように柔らかな雰囲気を感じることができます。また、ドレープとレースが一体になった生地をバトンなどで左右に傾けることで、レース部をドレープ部が隠してくれ、縦型ブラインドのように調光することができるようになっている製品です。
さらに、生地の一枚一枚が独立しているため、その生地の隙間を自由に出入りできる機能性があり、発売以降人気となっています。
・電動タイプが新登場
今回のリニューアルにともない、電動タイプの「ホームタコス エアレ」が新登場。電源の仕様を「コンセント仕様」と「バッテリー仕様」の2種類から選ぶことができるようになりました。コンセント仕様はコンセントから電気を供給するため、電源プラグをコンセントに差し込むだけですぐに使用が可能です。「電源分岐ジョイント」仕様を選べば、1つの電源から最大10台を接続することができるので、連窓時におすすめです。
また、バッテリー仕様は製品本体にバッテリーを搭載し、充電ケーブルで充電する仕様です。窓の近くにコンセントがなくても電動化が可能で、1回の満充電(約3時間)で、約3か月使用することが可能。どちらの電源仕様でも、シーンや用途に合わせて4つの操作方法(スマホ操作、RFリモコン操作、赤外線リモコン操作、スイッチ操作)から選んでいただけます。さらに、専用アプリ「HomeLink」を使用すれば、外出先からの遠隔操作も可能です。
・レールジョイント仕様が追加
2本のレールを設置時にジョイントする「レールジョイント仕様」に対応できるようになりました。これにより、搬入スペースが制限されるマンションなどでもスムーズな搬入ができ、施工性も大幅に向上。また「レールジョイント仕様」は最大幅6メートルまで製作できるため、大開口窓でも1台で対応できるようになりました。ジョイント部分はレール上部に設置されているため、正面から見た際にジョイント部が目立ちません。
・部品色をリニューアル
インテリアに馴染みやすいマットな質感の「マットホワイト」、「ライトグレー」が新たに追加されます。また、フローリングや家具とコーディネートしやすい木目調の「ウォームシリーズ」を新たにラインナップ。幅広いインテリアに調和し、お部屋の雰囲気を引き立ててくれます。
・まとめ
縦型ブラインドのスタイリッシュさとカーテンのやさしい雰囲気を併せ持ち、採光と眺望をスマートにコントロールできる「エアレ」。さらに操作方法の追加や大開口窓への対応ができるようになり、様々なシーンでの活躍が期待できます。これまで以上に人気の窓装飾品になるのではないでしょうか。