2020年よりテレワークを導入する企業が増えたことを受け、注目されているのが「ホームオフィス」です。
ご自宅で仕事が出来るように「ホームオフィス」や「ワークスペース」という部屋を作る新築物件も増えているそうです。これから新築をご検討中の方や、リフォームのご予定がある方は、間取りの相談の際にぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
また、すでにご自宅でお仕事がしやすいように模様替えをされた方なども多いのではないかと思います。
2021年も引き続き、インテリアでも「ホームオフィス」が注目されそうです。今回は「ホームオフィス」を取り入れる際におすすめなブラインドやロールスクリーンなどの窓周り品をご紹介します。
・定番のアルミブラインド
オフィスといえばアルミブラインドのイメージがあるのではないでしょうか?もし1部屋まるまるホームオフィス用にするのであれば完全に雰囲気を「オフィス」にしてみましょう!
テレワークとはいえ、自宅にいるので、ついついだらしなくなってしまうのであれば、オフィスらしく白色のブラインドでしゃきっとメリハリのある空間にしてみるのもひとつの方法です。また、椅子をオフィス用に新調することでも気分が変わりそうです。上司の声が空耳で聞こえてきそう…??しかし!それで気持ちがオンオフがついて仕事がはかどるかもしれませんね。
・ベージュのアルミブラインド
リビングの一角のスペースをお子様のスタディスペースにする「リビング学習」をよく聞くようになりました。お子様が留守の間はそのままワークスペースに早変わりできるのでおすすめです。勉強やお仕事を邪魔しないようにブラインドは窓枠の中にすっきりおさめてしまいましょう。
優しいベージュでしたら、リビングの雰囲気そのままで馴染みもいいでしょう。
・やはりウッドブラインド
このようなかっこいい書斎は憧れますよね!お父さんのイメージのある書斎は、両親のワークスペースとなり、「書斎」ではなく、「ホームオフィス」と呼ぶことが主流になっていく日も近いかもしれません。
天然木の落ち着いた雰囲気のなか、コーヒー片手にパソコンで作業し、リモート会議…なんだか仕事のできる上品なイメージですね。
・レーザーカットでスペースに癒しをプラス
ロールスクリーンの生地にレーザーカットで模様を切り抜くことができます。こちらの商品にはヒツジの模様が施されています。カットされたところからあたたかく光が差し込んでくれます。
リラックスできるご自宅で必死にお仕事…なんだか公私混同で嫌になる瞬間もあるかもしれません。そんなときに癒しを与えてくれるかわいいロールスクリーンであとひと頑張り!
・まとめ
2020年から働き方ががらっと変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか?2021年も引き続き生活はそのままなようです。せっかくですので、テレワークをひとつのトレンドと捉えて、お部屋をひと工夫して「ホームオフィス」で楽しくお仕事ができるような商品選びとなれば幸いです。