インテリアの今がわかる見本市「JAPANTEX 2023」が開催されます

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国内最大級のインテリア見本市「JAPANTEX」の開催が今年も決まりました。今年は「ジャパンホーム&ビルディングショー2023」「アジア・ファニシング・フェア2023」と合同の開催となり、建築からインテリアまで見ることができる総合見本市の一角として開催されます。今年は去年に引き続き「暮らしが変わる、インテリアの力」をテーマに、約180社のインテリア関連企業が出展予定。インテリア業界の振興を目指して開催されてきたインテリア国際見本市「JAPANTEX 2023」をご紹介します。

 

・イベント詳細

「JAPANTEX 2023」

開催期間:2023年11月15日(水)~11月17日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:東京ビックサイト(東京国際展示場) 東4ホール
主催:一般社団法人日本インテリア協会(NIF)、一般社団法人日本能率協会
入場料:無料(※事前登録が必要)
URL:https://japantex.jp/

[出展品目]
(ウインドートリートメント)カーテン、ブラインド、カーテンレール
(フロアカバリング)カーペット、絨毯、フローリング、床材
(ウォールカバリング)壁紙、ペイント
(ホームファッション)家具、クッション、タオル、寝装品など

JAPANTEX2023 国内最大級 インテリア見本市 カーテン・ブラインドなど

 

・企画

今回の主催者企画では、恒例の「インテリアデザインコンペ」の他、学生によるテキスタイルデザイン展「ヤングテキスタイル」、照明デザインにフォーカスされた「アカリイマージュ」、床材仕上げ・壁装材仕上げの技能を競う「ジェイシフ全国技能競技大会」、暮らしの楽しみ方やノウハウが体験できる「ウィンドウズパラダイス」など、様々なイベントの開催が予定されています。また、人気のセミナー・トークセッションも、15日から17日にかけて13講座が行われる予定です。

 

・ブラインドメーカー出展内容

「タチカワブラインド株式会社」
ブースNo.東4ホール JT-D27
展示内容:間仕切り、電動製品、木製ブラインド、調光ロールスクリーン

リニューアルでさらに機能的になった間仕切り「プレイス」「プレイススウィング」、電動に対応した「スマートインテリアシェードホームタコス」の豊富なラインナップとHEMS対応製品の紹介、高さ4.5mまで製作可能となった木製ブラインド「フォレティアエグゼ」、グッドデザイン賞を受賞した調光ロールスクリーン「ルミエ」などの新製品をご紹介。また、住宅や非住宅の様々な場面を想定したシーン展示を行ない、多様なニーズに応えます。

 

「トーソー(TOSO)」
ブースNo.東4ホール JT-H27
展示商品:ウェーブスタイル、ハンギングバー、

ウェーブの美しさとすっきりしたシンプルなカーテンスタイル「ウェーブスタイル」、スマートなデザインで実用性のあるインテリア「ハンギングバー」など、今の時代に合った新しいかたち、新しい価値をご提案します。

 

「ニチベイ」
ブースNo.東4ホール JT-T27
展示商品:プリーツスクリーン、木製ブラインド

プリーツスクリーン「もなみ」から、意匠性と操作性がさらにグレードアップした「ツインスタイル スマートコード式」、スクリーンのコード穴が室内側から見えない「もなみグランツ」などが登場。また、「スマートコード式」や環境にやさしい素材のスラットが新たに追加された木製ブラインド「クレール」などをご紹介します。

 

・まとめ

去年はコロナ禍の影響もありオンラインでの開催も行われていましたが、今年はリアル開催のみとなる予定です。インテリアの「今」がわかる商品やトーク・セッションだけでなく、インテリアの未来を拓く技術やデザイン、次代を担う若者との交流など、ビジネスチャンスを拡大することができるインテリア見本市。インテリアのこれからを知りたい方、インテリアに興味のある方は見に行かれてみてはいかがでしょうか。

JAPANTEX2023 国内最大級 インテリア見本市 インテリアの未来を拓く 室内画像

 

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