ニチベイ 『第2回 メカモノ事例コンテスト』が開催されます

2022年3月14日(月)~2022年5月31日(火)に開催されていたニチベイ(Nichibei)主催の『メカモノ事例コンテスト』。現在、第2回の作品募集が始まっています。第1回の応募に間に合わなかった方や、今回初めて知って興味を持った方、もちろん第1回に応募された方も、良ければ参加してみてください。

ニチベイ メカモノ事例コンテスト

『メカモノ』とは?

そもそも『メカモノ』という言葉に「?」となるのではないでしょうか。普段は使わない、馴染みのない言葉だと思います。でも、実はインテリアやウィンドウトリートメントに関わる業界では普通に使われている用語なんです。

カーテン以外の窓装飾品は『メカモノ』と言えるかもしれません。縦型ブラインド(バーチカルブラインド)、横型ブラインド(ベネシャンブラインド)、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、ローマンシェードなど、、、これらすべて『メカモノ』です。

角度を変えたり、昇降させたり、開閉させたり、製品に「メカ=メカニズム」を備えている「モノ=物」で、『メカモノ』と呼ばれています。

 

コンテスト概要

応募期間:2022年10月1日(土)0:00~2022年11月30日(水)23:59
入賞特典:優秀賞3点(Amazonギフト券5万円)、入賞6点(Amazonギフト券1万円)
結果発表:ニチベイウェブサイト内専用ページにて2023年1月中旬ごろに発表
応募方法:専用応募フォームから

投稿画像の要件
・審査対象のメイン画像1枚(必須)
・補足用のサブ画像最大2枚(任意)
・画像の1辺が1200ドット以上
・1画像あたり5MB以内
・たてよこ比は不問

投稿画像に関する注意事項の主な内容としては、

・ニチベイ社の商品を使用した住宅の画像であること。
・他のサイトなどからダウンロードした画像ではなく、自身で撮影した画像であること。
・人物が写っている画像の場合は、プライバシーの保護に配慮していること。
・著作権や肖像権を侵害していないこと。
・公序良俗に反していないこと。

などが挙げられていますので、詳しくは『メカモノ事例コンテスト』専用ページを確認してください。より詳細なことは、専用応募フォーム内の「応募規約」をご参照ください。

なお審査員は、第1回に引き続き、越川洋平氏(インテリアスタイリングプロ代表、オーブインターナショナル代表取締役)と、丸茂みゆき氏(文化学園大学 建築・インテリア学科教授、日本インテリア学会会員)の2名が務めるそうです。

▼『メカモノ事例コンテスト』専用ページ
https://www.nichi-bei.co.jp/mekamono/

 

スマホ撮影 マメ知識

『メカモノ事例コンテスト』専用ページでは、応募作品を撮影する際のご参考に・・・と、プロカメラマンがスマホを使ってインテリア写真をキレイに撮れるコツを紹介しています。

「水平垂直」のことや「白とび」「黒つぶれ」しない写真の撮り方をレクチャーしてくれているので、コンテストに応募する以外でも、日常でちょっとおしゃれに写真を撮るのに役に立ちそうなコラムです。読んでみるのも面白いですよ。

スマホ 撮影

まとめ

画像の重複がなければ、プロアマ問わず誰でも応募が可能です。インスタの投稿画像の流用もOKなので、気軽に参加できるのではないでしょうか。

「主役は“窓”」がテーマのフォトコンテスト。おしゃれな写真がたくさん集まりそうです。応募できるメカモノが今は家にないけど、いつかは使いたい!そんな場合の参考にもなりそうです。第2回の受賞作品発表も楽しみに待ちたいと思います。

 

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