株式会社トーソー(TOSO)では、12月2日(月)より、レース付きのバーチカルブラインド「デュアルツイン」と部屋干しなどの機能を提供する「ハンギングバー」の発売が決定しました。従来のバーチカルブラインドは、ドレープルーバーのみの構造だったため、外からの光を室内に取り入れる際に、外からの視線も隙間から入ってきていました。その隙間にミラー機能を備えたレースルーバーが入ることで、採光しながら視線を遮る事が可能になります。従来のタイプよりとても使いやすくなったバーチカルブラインド「デュアルツイン」の性能をご紹介します。
・安心のミラー機能付きレースルーバー
「デュアルツイン」は、厚手生地のドレープルーバーと光を取り込むレースルーバーを交互に配置しており、ドレープとレースが揃って回転することで、ルーバーの隙間からの視線を遮る構造になっています。また、レースルーバーには遮熱性能とミラー機能を有するレース専用ルーバー「リレ」を採用しているため、日中の外からの視線をしっかりカットしながら、室内にやさしく光を採り入れることができます。
なお、カタログにはプライバシー性から選ぶ、バーチカルブラインドの選び方が掲載されています。自分にはどのバーチカルブラインドのタイプがいいか分からないという方は、こちらのチャートを利用してみましょう。外からの視線が気になり、一台ですっきり収めたい方。外からの視線は気にならないが、日差しを和らげたりコントロールしたい方は、レース付きの「デュアルツイン」を選ばれると良いそうです。目的や予算に合わせて、どの組み合わせが最適か、購入される前に確認できるのが便利ですね。
・カーテンのように手軽に「ちょい開け」
「デュアルツイン」では、操作方法を【バトンタイプ】か【コード&バトンタイプ】から選べます。どちらの操作方法でもバトンでの開閉が可能なので、バトンを少しズラすだけで、ベランダや庭に簡単に出入りできる「ちょい開け」ができ、操作コードなどを引き降ろしてバーチカルブラインドを開閉する手間が必要ありません。
気軽にちょい開けできるので、急な雨で洗濯物を取り込みたい時、赤ちゃんを抱っこしたまま外へ出たい時、植物の手入れのために出入りを気軽にしたい時などにとても便利です。一日の中で調光や窓を開け閉めしたい機会はけっこうあります。バトン式で、ちょっと家事ラクをしてみませんか。
・まとめ
トーソー(TOSO)のバーチカルブラインド「デュアルツイン」をご紹介しました。レースルーバーがミラータイプなので、しっかり外からの視線を遮ることができる点が嬉しいですね。また、「デュアルツイン」をおすすめするだけでなく、バーチカルブラインドの疑問点解決集や、取り付け場所・用途・価格帯に合わせて、自分にあったバーチカルブラインドを選びやすくなっているカタログ仕様も、買いやすい点ではないでしょうか。買ってから後悔しないためにも、購入前にしっかりバーチカルブラインドを選んでいきたいですね。