タチカワブラインドのデザインブラインド「アフタービート・アフタービートエグゼ」が、2024年5月1日よりリニューアル発売します。「ブラインドで奏でる心と暮らし」をコンセプトに、意匠性や機能性、デザイン性がさらに向上して使いやすくなりました。
また、電動製品シリーズに「ホームタコス アフタービート」が加わり、充電式の「バッテリー仕様」を新たなオプションとして選ぶことができます。自分らしい暮らしの実現やオフィス環境改善に一役買ってくれる「アフタービート・アフタービートエグゼ」のリニューアル内容をお伝えいたします。
・デザイン性や機能性を向上
コロナ禍を経て、暮らし方や働き方などの価値観が多様化してきました。それに伴い、心身ともにより快適な空間や自分らしいライフスタイルを求める傾向が強まってきています。また、テレワークからオフィスへの出社回帰の増加により、オフィス環境の改善に焦点を当てる契機となり、社員同士のモチベーション促進、生産性向上のためのオフィス環境改善も重要視されてきました。
そのため、ブラインドは光の調整やプライバシーの確保など、機能面における「安心」「くつろぎ」「快適な」空間作りで重要な役割を果たしてくれる一方、デザイン性も求められるようになってきています。今回は、意匠性の高いインテリアの需要が増加傾向にあることを受けて、アルミ・木・ファブリックの3つのマテリアルを組み合わせることで、自分らしいスタイルを表現できるデザインブラインド「アフタービート」シリーズをリニューアルし、デザイン性や機能性を向上させて発売されることになりました。
・スラットカラーは充実した40色
今回のリニューアルでは、「アフタービート」を使う時に感じる感情をモチーフにした「カフェ」「ハピネス」「エナジー」「コンフォート」「クール」の5つのフィーリングテーマを元に、カラーラインナップを展開。キッチン家電やインテリアなどとコーディネートがしやすい、住宅・非住宅のどちらにも選びやすい色彩がラインナップされています。
カラーは遮熱性能に優れた、マットな質感の「グロスレス遮熱」が13色。木目調やフロスト調に加え、新たに石目調や金属調などが追加された「ビジュアルカラー」が18色。アルミの素材感を活かした、メタリック・パールなどの「ベーシックカラー」が9色の、全40色展開になっています。
・細部にこだわった意匠性
機構部は細部までこだわって、全面リニューアル。操作部は端に寄せ、従来のものよりもスッキリスマートなデザインにリニューアルしました。また、ヘッドボックス内のホコリの侵入を防ぐ「ボックスカバー」が標準装備になりました。機構部が保護されることで動作も滑らかになり、上から見える場所に設置される場合も意匠よく仕上がります。さらに、抗菌・衛生面などの安全面へのニーズにお答えするため、操作時に手の触れる部分の「抗菌化」も行われています。（抗菌加工製品として”SIAAマーク”を取得）
・リモコンやスイッチで操作できる電動タイプが新発売
簡単に操作できる電動タイプ「スマートインテリアシェード ホームタコス」シリーズに、「ホームタコス アフタービート」「ホームタコス アフタービートエグゼ」が加わります。手動製品と同じコンパクトな機構部になっており、受光部や制御装置は製品本体に内蔵されているため、見た目もすっきりに。
また、従来と同じくコンセントに差し込むだけで使える簡単な仕様のものはもちろん、製品本体に充電式のバッテリーを搭載する「バッテリー仕様」もオプションで新発売されます。こちらのタイプなら、コンセントから常に電源を供給する必要が無く、窓の近くにコンセントが無い場合でも使用することができます。（高さ200cmの製品で1日1回の昇降動作を行った場合、1回の充電で最大約３ヶ月使用可能）
・まとめ
デザインブラインド「アフタービート・アフタービートエグゼ」はスラット（羽根）幅が50mmと幅広いため、通常のアルミブラインドよりもインテリアとして窓辺に飾ることができる、おしゃれなブラインドです。木製ブラインドは操作が重いかも…という方でも、アフタービートなら素材がアルミなので操作が軽く、取り扱いしやすい製品になります。デザイン性が高いブラインドをお探しという方は、リニューアルした「アフタービート・アフタービートエグゼ」を検討してみてはいかがでしょうか。
