電動のブラインドと言えば、今までは商業施設やオフィスビル等、「天井が高いから」「窓が大きいから」「窓が多いから」…というイメージではないでしょうか。しかし、近頃は一般家庭での利用も増えてきているようです。
そこで今回は、電動ブラインドを…と思案中の方に、電動ブラインドなど窓まわりの電動製品だけをぎゅっとまとめたタチカワブラインドの『スマートインテリアシェード ホームタコス』カタログをご紹介します。
充実のラインナップ
・上下開閉と角度調整ができる「ヨコ型ブラインド」「調光ロールスクリーン」
・左右開閉と角度調整ができる「タテ型ブラインド」
・上下開閉ができる「ロールスクリーン」「プリーツスクリーン」「ハニカムスクリーン」「ローマンシェード」
・左右開閉ができる「カーテンレール」
窓の大きさや、お部屋の用途に合わせて選べるよう、製品ラインナップも充実しています。
リビング・ダイニングの吹き抜けの高窓に調光ロールスクリーン「ホームタコス ルミエを」設置しています。開閉も角度調整もリモコンやスイッチで操作ができるので、昼間は光を採り入れて明るく、夜はプライバシーのために閉めて…と操作も便利です。
手が届かない窓といえば「天窓」です。省エネ効果や採光性の高い天窓ですが、直射による室温上昇が気になったり、まぶしすぎる、そんな場合にはヨコ型ブラインドの「ホームタコス シルキー 天窓」がおすすめです。
他にも、リビングなど窓が連続して並んでいる連窓の場合、1台1台開けたり閉めたりするのは大変ですが、電動操作なら一斉に操作ができるのでストレスフリーです。
スマートインテリアシェード 「ホームタコス」の特徴
なんと言っても、リモコンやスイッチで操作が楽で簡単なことが一番ですが、他にも特徴があります。
・3タイプの操作
車のスマートキーと同じ仕組みで離れた場所(20m)でも操作ができる電波を用いた「RFリモコン」、テレビのリモコンと同じように受光部に向けて操作をする「赤外線リモコン」、壁に取付けて最大31台まで個別にも一斉にも操作ができる「スイッチ」、3つのタイプの操作があります。
赤外線リモコンはカラーもホワイトとブラックから選べて、お気に入りのポジションを登録したらワンプッシュでその位置に動かしてくれる「フリーポジション機能」も搭載しています。また、「スイッチ」はRFリモコンや赤外線リモコンとの併用も可能です。
・簡単設置、コンパクト設計
難しい配線工事等も必要なく、普通のブラインドを取り付けるときと同じ要領でブラケットにブラインドを固定して、最後に電源プラグに差し込むだけで完了です!(ホームタコス シルキー 天窓、ホームタコス ラルク 傾斜窓は除く)
そして、電動だと見た目もごついのでは?と思われそうですが、受光部や制御装置は本体に内蔵されているので、手動製品と変わらないすっきりとコンパクトな納まりになっています。
・「IoT」対応
スマート家電リモコンやHEMSと連携させることでIoT化させることもできます。タブレットやスマートフォン、スマートスピーカーで操作できるようになるので、タイマー設定したり、声で操作したり、外出先から操作したり…さらに便利で快適にできます。
まとめ
『スマートインテリアシェード ホームタコス』いかがでしたか?
先日タチカワブラインド社の方のお話を聞く機会があったのですが、Tachikawa Control Sysytem(タチカワ コントロール システム)の文字を取って「タコス」なのだそうです。施工性や意匠性はもちろん、電動モーターの振動を最小限に抑える工夫をして動作音の静かさ、静音性にもこだわっているとのこと。
デザイン性、機能性が備わった窓まわりの電動製品で、おうち時間をより心地よく快適にしてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
『スマートインテリアシェード ホームタコス』デジタルカタログ