最近はコロナ禍でおうち時間が増え、「家族との時間」や「趣味の時間」などを充実させるアイテムがたくさん登場していますね。
中でも家庭用プロジェクターを使用してスクリーンで映画鑑賞やゲームなどを楽しめるホームシアターはとても人気があります。コンパクトな物から大型の物まで、たくさんの種類のものが発売されていて興味のある方も多いのではないでしょうか?
そんなホームシアターを作る際に必要なものは3つあります。
■プロジェクター
■大型スクリーン
■スピーカー
今回はプロジェクター用スクリーンとして使用できるロールスクリーンをご紹介していきます。
タチカワ ラルクシールド RS-8559 フェアⅡ 部品色:ホワイト
・ロールスクリーンを使用するメリット
プロジェクタースクリーンではなく窓用の遮光ロールスクリーンを使うメリットはお部屋になじみやすく、普段は間仕切りとしても使えて実用的でもあるためです。
専用のプロジェクタースクリーンとは違って、白地の外側に黒地のブラックマスクがないので画面いっぱいに使うことができて見た目もスッキリして見えます。
また、オーダーサイズで作れるのでお部屋のサイズに合わせて最適なサイズにピッタリ合わせることができます。
・おすすめ1 タチカワ ラルクシールド RS-8559 フェアⅡ
タチカワブラインドから発売されている遮光1級のロールスクリーン ラルクシールドRS-8559は、映写スクリーンとして使用できるように高輝度のマットフィルムが生地にラミネートされています。水拭きができる生地のため、お手入れが簡単です。
シアタールームや会議室、教育施設などにもおすすめです。
・おすすめ2 ニチベイ ソフィー シアター N9303
ニチベイから発売の遮光1級ロールスクリーン ニチベイ ソフィー シアター N9303は、特殊なつや消し処理で、光の拡散を防ぐ表面加工を施してあり、目にやさしく、クリアな映像を映し出します。
・まとめ
今回は国内大手2メーカーから発売されている遮光1級のロールスクリーンをご紹介しました。どちらのロールスクリーンもシアタースクリーン仕様にフィルム加工がされており、壁面にそのまま映像を映し出すよりもよりクリアに綺麗な映像を楽しむ事ができます。
ロールスクリーンなので使わない時はくるっとコンパクトに収納することができて便利ですね。普段生活しているリビングや寝室をおうちシアターに早変わりさせて、おうち時間を充実させてみてはいかがでしょうか?