ブラインドやロールスクリーン、カーテンを吊った後、その上のスペースが余ってしまうことってよくありますよね。
もちろんスッキリとしていて素敵ではあるのですが、カーテンボックスのような作りであれば、上にも物を飾れるんだけどな~と考えたことはありませんか?
今回は、新型コロナウイルスの影響により3年ぶりに開催されたTOSOの展示会で紹介されていた、“窓上をディスプレイ「ウインドウシェルフ」、「ヴィンクスシェルフ」”について詳しくご説明いたします。
飾りたいものがある方、今のカーテンレールだと何だか物足りないと感じている方、必見です!
・後付け可能な壁付けシェルフ
カーテンであれば、柄やヒダの凹凸具合がお部屋に味を出してくれることがあっても、ロールスクリーンやブラインドでは、お部屋がどうしても単調に見えてしまうことがあります。
そんな時こそ、このウィンドウシェルフの出番。お気に入りの小物や、お部屋のインテリアに合う雑貨を置いてみると、お部屋の雰囲気が少し明るくなることでしょう。
取り付け方法はいたってシンプル。
ブラインドなどのメカやカーテンレールを一度外して、先にウィンドウシェルフを取り付けます。
そして取り付けたブラケット(L字金具)に少し重なるようにメカやカーテンレールを付けなおせばOK。
メカやカーテンレールと同じ大きさで注文ができます。
・ただの板じゃない!写真が落ちない工夫も
このウィンドウシェルフ、ただの平らな板ではないんです。実は、あると嬉しいある工夫がなされています。
ウィンドウシェルフをよく見ると、ポストカードや写真が倒れないように、溝があるということにお気づきですか?
シェルフの手前側は、乗せたものの転落を抑制する立ち上がり形状になっており、ちょっとした工夫が嬉しい商品です。
・もちろんカーテンレール本体を付け替えるのも良し
今からお家を建てる方やカーテンレールの買い替えをご検討の方は、シェルフ付きの、TOSO「ヴィンクスシェルフ」がおすすめです。
カーテンレールと棚板が一体化しており、後付けタイプと比べると、レールと棚板の統一感も倍増されます。
また一体化されている分、壁に設置する際のビスの数が少なくて済むのも嬉しいですね。
・豊富なカラー
ウィンドウシェルフは8種類、ヴィンクスシェルフは16種類の中から、お部屋のイメージに合うタイプをお選びいただけます。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はTOSOの展示会で紹介されていた、「ウィンドウシェルフ」、「ヴィンクスシェルフ」についてご説明しました。
シェルフが一つあるだけでお部屋のイメージがガラリと変わり、今まで置くことを諦めていたあの小物も、飾れてしまう、一石二鳥なこのアイテムをぜひ取り入れてみてください!
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