ロールスクリーンと言えば、シンプルですっきりとした印象がありますが、柄のある生地を選ぶとお部屋の雰囲気に華やかさをプラスすることができます。タチカワブラインド・TOSOからお部屋をおしゃれにする柄ありのロールスクリーンが販売されているので、おすすめのラインナップをご紹介します。
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ラルクシールド
こちらはタチカワブラインドのラルクシールドのラインナップです。
タチカワブラインドからは「ボタニカル」「ノルディック」「インダストリアル」「ソーホースタイル」「和」「スダレ」の6つのライフスタイルテーマから96柄464アイテムの多彩なラインナップの製品が登場しています。
ノルディックスタイルでは、北欧家具に合わせて彩り豊かなデザインが展開されています。ぬくもりのあるデザインで、リビング・ダイニングや子供部屋にも取り入れることでお部屋を明るくおしゃれにしてくれます。
こちらもノルディックスタイルから展開されているポップな北欧らしい色使いで、子供部屋にぴったりなロールスクリーンです。
例えば、ボタニカルスタイルのラインナップからは柔らかな色合いの植物柄が多数あり、ワークスペースに癒しの空間を演出してくれます。
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マイテックシーズ
トーソー(TOSO)からはロールスクリーンをレーザーカットで切り抜いて、デザインを施したマイテックシーズという製品が出ています。窓辺をすっきりと見せたいけれども、無地だと物足りなさを感じる方におすすめのデザインです。レーザーカットのTYPEは現在39種類もあり、多彩なデザインが展開されています。
<ワンポイント柄>
スクリーンの一部分にポイントとして柄を配置しています。電球の形がアクセントになっていて、可愛らしいですね。
<ヨコ方向柄>
ヨコ方向に植物のツル模様がリピートされたデザインです。カットされた部分から柔らかな光が差し込み、窓辺が明るく華やかな印象になります。
こちらはTYPEによって上部・下部の柄の入る位置が決まっています。
こちらもヨコ方向にオーナメント模様がリピートされていて、とても綺麗ですね。トーソー(TOSO)のホームページ上では「マイテックシーズシミュレーション」が公開されていて、取り付けたい窓に近い形の仕上がりを画面上でシミュレーションすることができます。
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まとめ
生地にプリント柄が使用されているロールスクリーンとレーザーカットで模様を切り抜いたロールスクリーンの2種類のタイプをご紹介しました。
一味違ったロールスクリーンにすることで、インテリアコーディネートのアクセントになり、窓辺をおしゃれに仕上げることができます。ぜひ、お部屋のシーンに合わせてお好きな柄を選んでみてはいかがでしょうか。
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