「和室=障子」のイメージは根強いけれど、暮らしてみると意外と悩みも出てきます。
たとえば、破れやすい・掃除がしにくい・採光の調整が難しい・見た目が少し古く感じる…など。
わが家もまさにその状態で、思い切って障子を外してプリーツスクリーンに交換しました。結論から言うと、和室らしさを残しながら「採光の調整」「掃除のしやすさ」「見た目のスッキリ感」が一気に改善しました。今回は、我が家が天井付けで取り付けた手順を、写真付きで順番にまとめます。

まずはビフォーアフター(見た目の変化が想像以上)
【ビフォー(障子の状態)】

障子のやわらかい雰囲気は好きだったのですが、破れやすさや日焼け、桟のホコリなど、手入れの面ではどうしても負担がありました。「ちょっと古さが目立つかも」と感じることも。
【アフター(プリーツスクリーン取付後)】

我が家が取り付けたのは、タチカワブラインドの「ペルレ ペア」です。1台にドレープとレースを上下に配した仕様になります。
プリーツスクリーンに替えてみると、見た目がスッキリ。畳や木部との相性も良く、空間が一段と整った印象になりました。さらに、上げ下げで光の入り方を調整できるので、日中の過ごしやすさが段違いです。
取付前に準備したもの(あると安心)
作業は「難しい工具が必須」というほどではありませんが、準備が整っているとスムーズです。
- メジャー(できれば金属製)
- 下地探し(あると便利)
- 電動ドライバー(手回しでも可)
- プラスドライバー
- 鉛筆(印付け用)
- 脚立
ポイントは、取付位置を「目で見てわかるように」印をつけることです。ここが雑だと、完成後の見た目が微妙に傾いたり、上げ下げが引っかかったりします。
取付手順
取付手順①:障子を外して、窓まわりを整える
まずは障子を外します。外したあとは、溝や桟の周辺にホコリが溜まっていることが多いので、ここで一度軽く掃除。
このタイミングで「どこに取り付けるか」を決めます。一般的には、
- 天井付け(枠の上部や天井面に固定)
- 正面付け(窓枠の正面に固定)
わが家は天井付けで、障子枠(木枠)の上部に取り付けました。
取付手順②:取付金具の位置を決めて、印をつける
ここが一番大事です。左右の位置がズレると、スクリーンが傾いたり、操作が重く感じる原因になります。
- 左右の端からの距離を揃える
- 金具の間隔は説明書の指定に合わせる
- まっすぐ水平になるように印を付ける
コツは、先に“仮の印”を作ること。鉛筆やマスキングテープなどで位置を決めて印を付けてください。
取付手順③:取付金具を固定する(下地チェックは必須)

印の位置に金具を取り付けていきます。ここで注意したいのが下地。
石膏ボードのみの場所に無理やり打つと、重みで外れるリスクがあります。可能なら下地を確認して取り付けてください。
我が家は元々障子のついていた木枠部分に取り付けています。金具を固定したら、手で軽く揺らしてみて、グラつきがないかチェックします。
取付手順④:本体を取り付けて動作確認

我が家は、金具が両端・中央に各1個ずつ、全部で3つ取り付けました!金具が付いたら、プリーツスクリーン本体を取付。多くの製品は「カチッ」とはめ込む形式で、意外と簡単です。
最後に必ず行うのが動作確認。
- 上げ下げがスムーズか
- 途中で引っかかりがないか
- 左右の高さが揃っているか
- 操作コード(またはチェーン)が壁や家具に干渉しないか
実際に替えてみて感じたメリット
交換して良かった点を正直にまとめると、こんな感じです。
- 光の入り方を細かく調整できて、日中が快適
- 障子のような破れ・張替えの手間が減る
- 見た目がスッキリして、和室が整う
- 掃除がラク(桟のホコリ問題が激減)
和室の雰囲気を壊さずに、現代の暮らしに合わせてアップデートできる選択肢として、プリーツスクリーンはかなり「ちょうどいい」と感じました。
まとめ
障子は好き。でも、日々の扱いやすさや光の調整を考えると、プリーツスクリーンに替える価値は十分ありました。和室の障子をプリーツスクリーンに替えると、暮らしが一段ラクになったのと、なによりスタイリッシュで今風の部屋に生まれ変わったと感じています。
取付自体も、ポイントさえ押さえれば「手順通り」で進められます。これから和室の窓まわりを見直したい方の参考になれば嬉しいです。
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