「タチカワブラインド新製品発表会2025」へ行ってきました!

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先日、タチカワブラインドの新製品発表会にお邪魔してきました。今回のテーマは、“タチカワブラインドで満たされる心と暮らし”。心と身体の健康に着目した4つのライフスタイル提案や、「安心・安全・快適・健康・環境」の5つの観点から、日々の生活をより豊かにする製品やアイデアが提案されていました。

実際に製品に触れたり、スタッフの方から詳しいお話を伺ったりしながら、見て回ってきた中から、特に印象に残った製品をピックアップしてご紹介します。

タチカワ展示会POP

会場へ入ると、すぐ右手に、リニューアルした色鮮やかなロールスクリーン「ラルクシールド」やタテ型ブラインド「ラインドレープ」の展示がありました。

 

・「ラルクシールド」リニューアルポイント!

こちらのロールスクリーン「ラルクシールド」は植物や自然の景色をモチーフにした「PHYTO フィト」、ポップで遊び心のある可愛らしいデザインの「FUN ファン」など5つのカテゴリーで展開されています。実物を見てみると、以前のシリーズからデザインがガラッと刷新されていて、とても新鮮で魅力的なデザインが多数ありました!実物でしか伝わらない、生地の質感や光を通した時の表情は、ぜひ実際に見ていただきたいポイントです。

ロールスクリーン展示①

・「ラインドレープ」リニューアルポイント!

そして、タテ型ブラインド「ラインドレープ」のリニューアルポイント。大きな窓への搬入に便利な「レールジョイント仕様」も展示されていました。こちらは、レールを2本に分割した1台の製品を、施工時にジョイントできる仕様になっています。

これによって、搬入経路が狭い場所や搬入スペースに制限がある場所でも、スムーズに運び入れることが可能になり、これまでサイズや搬入の問題でタテ型ブラインドの導入を諦めていたご家庭への選択肢がグッと広がるようになりました。幅は最大6000㎜まで制作でき、片開き、両開きのどちらにも対応しています。

ラインドレープ・ジョイント仕様

 

・「電動製品 ホームタコス」がスマホ操作可能に!

最新の「ホームタコス」シリーズは、スマートホーム化が進む現代の暮らしに合わせて、スマートフォンやスマートスピーカーとの連携で、家中の家電や住設機器を簡単にコントロールできるようになりました。スマートホーム統合アプリ「HomeLink(ホームリンク)」との連携で、スマホひとつで簡単に自動開閉、シーンに合わせて様々な家電と連動させた操作ができます。外出先からの操作指示や、タイマー機能で決まった時間に開閉するなど、ライフスタイルに合わせたカスタマイズが可能に。

実際に現場で見たデモンストレーションでは、スタッフが「OK Google、ブラインドを閉じて」の一言でスルスルとブラインドが閉まり、タブレットを使って別の部屋のロールスクリーンまで操作。スマートホーム化の便利さと快適さを体感できた瞬間でした。

スマートホーム家電スマートホーム家電操作

 

・まとめ

新製品発表会では、多彩な展示を見ながら、スタッフの方からお話を伺える学びの多い機会となりました。実際の展示を通じて、最新技術やトレンドを間近で体感でき、どれも目を引く魅力的な製品の数々。ぜひ皆さんも、メーカーショールームや販売店へ足を運んで製品を実際に見て、触れて、体験してみてください。より良い快適な暮らしのヒントが見つかるかもしれません。

 

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