スマートフォンで窓辺コントロール – トーソーの新製品をご紹介

窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー(TOSO)が発表した新製品に注目が集まっています!スマートフォンで操作可能な「スマホ操作オプション」を搭載した電動ロールスクリーンなどが発売されました。スマホひとつで簡単操作ができる新製品、詳しくご紹介いたします!

ローマンシェード リベルタライト スマートフォン操作

 

 画期的な「スマホ操作オプション」

今回の新製品の最大の魅力は、スマホで簡単に操作できる「スマホ操作オプション」です。これにより、毎日の生活がぐっと便利になります。

どこが画期的で便利かというと、特別な機器がいらない点です。ブラインド製品をIoT化するとき、スマート家電リモコンやHEMS(ヘムス)を別で用意して接続しなければならないことが多いのですが、今回の新製品は不要です。

スマホとWi-Fi環境(2.4GHzのみ)さえあれば、専用アプリ「TOSO Connect」をダウンロードするだけで、製品の設定や開閉操作が自由自在にできます!これにより、従来の複雑な設定や操作から解放され、誰でも簡単に最新のスマートホームを楽しめるようになりました。

スマホ操作オプション 動く仕組み

 

対応機種

現在、「スマホ操作オプション」に対応している製品は次の3製品です。

電動ロールスクリーン「マイテックAT」
電動ローマンシェード「リベルタライト」
電動カーテンレール「プログレス」

これらの製品は、それぞれ異なるニーズや空間に対応できます。例えば、「マイテックAT」はすっきりと洗練されたミニマルデザインに最適で、「リベルタライト」は優雅さを求める空間に、「プログレス」は大きな窓や広い空間に適しています。

価格も気になりますよね。それぞれのメーカー販売価格は以下の通りです。

マイテックAT / リベルタライト:本体価格 + 18,000円(税別)
プログレス:本体価格 + カーテンコントローラーTC 39,800円(税別)
(※初期動作確認、アプリのリセットには赤外線リモコンが必要です。)

手動の製品に比べると、やはり初期投資は掛かりますが、日々の快適さを考えると、十分な価値があるのではないでしょうか。長期的に見れば、エネルギー効率の向上によるコスト削減も期待できます。

 

使い方は簡単

専用アプリ「TOSO Connect」は無料でダウンロードできます。操作は全てこのアプリからできるので、ダウンロードしたらすぐに始められます。画面の見た目もとてもシンプルで分かりやすいので、パソコンや機械が苦手な人でも簡単に使えるようになっています。

例えばスケジュール設定機能を搭載しているので、忙しい朝や、帰宅後の夜も、自分の生活リズムに合わせて自動で開閉してくれます。もちろんゆっくりした休日は、朝に開ける設定は外す…そんなこともできます。季節や曜日ごとに異なる設定を行うことも可能で、より細かなカスタマイズが可能です。

また、外出先からでも開閉状況を確認ることも可能です。例えば、急な約束が入って帰りが遅くなったとき、アプリで確認して遠隔操作で閉めることができるので安心です。まるで、専属のアシスタントがいるかのような快適さですよね。

メーカーから初期設定動画も公開されているのでご紹介させていただきます。

 

スタイリッシュな新色「ブラック」が登場

さらに、電動ロールスクリーン「マイテックAT」に新たにメカカラー「ブラック」が加わりました。これまでの定番カラー ホワイトに加え、モダンでシックな印象を与えるブラックが選択肢に加わったことで、より幅広いインテリアデザインに対応できるようになりました。

建材やインテリアにぴったり合わせることができ、空間を一層スタイリッシュに仕上げます。特に、モノトーンやインダストリアルテイストのインテリアとの相性が抜群で、洗練された雰囲気を演出できます。

マイテックAT 部品色 ブラック

 

まとめ

スマホ操作での簡単さ、スケジュール設定の便利さ、そして外出先からの操作まで、より快適で効率的な暮らしを実現できます。メカカラーの新色の追加により、インテリアデザインの可能性も広がりました。トーソーの新製品で生活をもっと便利で快適に変えてみてはいかがでしょうか?

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