「ナチュラルで上質な空間にしたい」「木の温もりを感じるリビングに憧れる」――そんな女性に人気なのがウッドブラインドです。
ブラインドの中でもインテリア性が高く、光の調節やプライバシー確保も自在。とはいえ、「掃除が大変そう」「部屋が暗くならない?」といった不安もよく聞かれます。
この記事では、ウッドブラインドの魅力・選び方・失敗しないポイントを、わかりやすく解説したいと思います。
ウッドブラインドの魅力とは?

ウッドブラインドは、天然木または木目調素材をスラット(羽根)に使用したブラインドです。木ならではの質感と温かみが魅力で、空間に高級感と安らぎを与えます。
1. 自然素材がもたらす温もりとデザイン性
木の素材は、太陽光や照明の光を柔らかく反射し、部屋全体を落ち着いた印象にしてくれます。リビングや寝室などのくつろぎ空間にぴったりで、「ナチュラル」「北欧」「モダン」「カフェ風」など、さまざまなテイストにマッチします。
| コーディネートテイスト | おすすめのウッドカラー |
| 北欧風・ナチュラル | メープル、ナチュラルオーク |
| モダン・シック | ダークブラウン、ウォルナット |
| カフェ風・ヴィンテージ | チーク、マホガニー |
2. 光とプライバシーを自在にコントロール
スラットの角度を変えるだけで、光の量・方向・プライバシーを自在に調整できます。日差しを柔らかく取り込みたい朝、外の視線を遮りたい夜――どんな時間帯でも最適な空間づくりが可能です。
ウッドブラインドのデメリットと対策

見た目の美しさだけでなく、実用面も理解しておくことが大切です。
1. 重さと操作性に注意
天然木のブラインドはアルミブラインドよりも重く、大きな窓では上げ下げがやや大変になることも。
→ 対策としては、自動降下機能付きやスマート操作(※)が可能なウッドブラインドを選ぶと扱いやすくなります。
※トーソー:スマートグリップ/ニチベイ:スマートコード式
※参考記事 ▶ トーソーの木製ブラインド「ベネウッド」にスマートグリップ操作が追加されました
2. 湿気に弱い点
木製は湿気を吸収しやすいため、浴室やキッチンなどの湿気が多い場所には不向きです。
→ 対策としては、木目調のフェイクウッド(樹脂製)を選ぶと安心。見た目は木のようで、お手入れも簡単です。
| 設置場所 | おすすめ素材 |
| リビング・寝室 | 天然木タイプ |
| キッチン・洗面所 | フェイクウッドタイプ |
| 出窓・小窓 | 軽量ウッドブラインド |
ウッドブラインドの選び方:失敗しない3つのポイント
1. カラーは「床」との調和で選ぶ

ウッドブラインドの色は、床や家具との統一感が重要です。
- 床と同系色でまとめると落ち着いた印象に
- 明るいトーンでコントラストをつけるとスタイリッシュに
照明や壁紙の色とのバランスも意識すると、空間全体の完成度が高まります。
2. 羽幅(スラット幅)は印象を左右する

スラット幅は50mmがオーソドックスですが、35mm・63mmもあります。
- 35mm:小窓や腰高窓におすすめ(繊細な採光が可能)
- 50mm:標準的でバランスが良い(どんな窓にも調和する)
- 63mm:ワイドで木の存在感が楽しめる(眺望が広くとれる)
幅が広いほど開閉時の光の入り方がダイナミックになり、ホテルライクな印象になります。
3. 操作方法も快適性に直結

ループ操作・ポール操作・スイッチ操作(電動)・リモコン操作(電動)など操作方法にも種類があります。例えば、安全性を重視する家庭や、子ども・ペットがいる場合はループレスな操作方法が安心です。
※参考記事 ▶ 「ループレス・コードレス操作」は本当に簡単で安全? – 種類・選び方・注意点を解説
よくある質問(FAQ)

Q1. ウッドブラインドは掃除が大変?
→ 実は、乾いたマイクロファイバークロスで軽くなでるだけでも十分。ホコリが溜まりにくいよう、スラットを水平に保ちながら定期的にお手入れするのがコツです。
Q2. 夏は暑くならない?
→ 木は熱伝導率が低く、アルミブラインドより断熱効果が高いため、夏の熱気をやわらげてくれます。遮熱ガラスやレースカーテンと組み合わせれば、さらに快適です。
まとめ:ウッドブラインドで“上質なくつろぎ空間”を
ウッドブラインドは、単なる日よけではなくインテリアを格上げする重要な要素です。天然木の温もりで心地よさを演出しつつ、光と影を自在にコントロールできる万能アイテム。素材・カラー・操作性をしっかり選べば、デザイン性も実用性も両立できます。理想のリビングを叶える第一歩として、ウッドブラインドを検討してみてはいかがでしょうか。

